caf'e ROXA（カフェ・ローシャ）本社店｜名古屋市中川区

二酸化炭素を使用してカフェインを取り除きます。

・生豆を磨いてからカフェインレス処理を開始

・水分を含ませ約2倍に膨張させた生豆を液体二酸化炭素につけてカフェインを溶かし出します。(温度22～25度・気圧70～75気圧)

・デカフェされた生豆は、低圧に保たれ真空ポンプによって水分を吸い込まれ 最終的にドライヤーで約10%の水分値を目安に乾燥。

・この工程によりカフェイン残留率0.1%以下のカフェインレス生豆が完成します。

液体CO2処理のカフェインレスコーヒー豆は原料の香りがより残っています。

風味形成のもととなる成分が残る特徴があるので、ナチュラル　モカの風味を楽しめるカフェインレスコーヒー豆です。